9月19日。

 

 

 

 


お義母さんと、病院主催の「プレおばあちゃん教室」に参加!

 

 


おばあちゃんになる人対象の講座で、付き添いの妊婦は参加無料♪
便乗して参加しました^^

 


前半は座学で、祖父母の役割とは?娘息子夫婦との関わり方は?といった勉強を。

参加者は20〜30人、そのうちおじいちゃんが2人、付き添いの妊婦が4人、くらい。

 

祖父母はどんなサポートが必要とされるか?について近くの人と話し合う、みたいなグループワークみたいなのもあって、おばあちゃんたちに紛れて話して新鮮だったー
「娘視点からはどう思います!?」などと話を振られてどぎまぎする笑

   


最近は日本全体で高齢出産が増えていて(30代前半〜半ばが多いみたい)、それに伴って祖父母の平均年齢も上がっているのだとか。

 


すでに何人かのおばあちゃんやってます、って人は、「やっぱり体力勝負!!」と口々に仰っていた。
特に男の子は大変らしい、そうだよねえ!

 


自分の親世代の加齢も実感している今日この頃…
頼りにしているけど、頼り過ぎても負担をかけてしまうので、なかなか難しいところ。

 

 

 

 

 

後半は、沐浴の実践授業。

赤ちゃんのお風呂の入れ方を習いました。

昔の常識は、今では通用しないらしく、衝撃を受けるおばあちゃんたちが多かったのが印象的。

 

 

例えば、

 

◯お風呂中はガーゼをお腹に置いてあげる

→ガーゼが濡れていると逆に冷えてしまうのであまりよくない。そのままで問題なし

 

◯お風呂上がりは母乳はだめ、白湯を飲ませる

→今では、母乳でok!


水分補給は母乳でもできる。白湯でお腹がいっぱいになって母乳が飲めなくなるくらいなら、最初から母乳を飲ませて水分と栄養をあげたほうが◎

 


◯お風呂上がりはお粉ぱふぱふして保湿

→毛穴が詰まってしまうのでNG。
拭くだけで基本大丈夫。乾燥するようなら、ヴァセリンなどで保湿してあげる

 

 

などなど。


お風呂は38〜40度くらいで。
皮膚が柔らかい肘で温かさを見るといいらしい。
お湯が冷めたらどうするの?と心配だったけど、5分、長くて10分以内にお着替えまでささっと済ませるらしい。お湯が冷めるどころではない。。。

お風呂に浮かべる温度計、すでにてんとう虫のデザインをゲットしてある(`・ω・´)楽しみ。

 


妊婦はあくまで付き添いだったので、沐浴は見学のみ、でもとても勉強になりました。
実践でちゃんとできるかな〜〜!

母ちゃんがんばるで〜

 

 

 

 

 

 

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まめ「おふろたのしみだな〜」

 

赤ちゃんっておふろ好きなんだって。
泣くのは、「もっと入ってたかった〜〜」の涙らしい。可愛い。